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【地球人として、地球の未来を考える】SDGsおすすめ本3冊

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

外務省ホームページより引用

2030年、日本は、世界は、どうなっているでしょうか。

2020年の今日、2010年とは全く違う生活・社会になっていることでしょう。
とくに今年はコロナウイルスという、普通に生活しているわたしたちには想像していなかった事態になっているわけですが、「想像もしない世界」がある日突然訪れることを経験することができました。

AIが発達し、これから益々情報化が進み、この10年よりももっと速いスピードでものごとが進んでいくことも容易に想像できます。
そんな世の中で、わたしたちが何をして、どんな社会を目指せばいいか、その「道しるべ」になるのがSDGsだというのです。

SDGsは、経済・社会・環境という、大きく分けて三つの分野の目標の集まりであり、国連のすべての加盟国がこの目標に合意しています。
そしてそれは、規制や規則など、法的な義務を持つ取り決めではなく、自主的な取り組みを促すための目標なのです。

SDGsおすすめ本

まさにアイデアブック!!とにかく読みやすくて、はじめに出会う一冊として、子どもから大人までおススメ!

本書はSDGsをわかりやすく、楽しく知ってもらうために、インフォグラフィックや写真、マンガなどを使い、17個の目標の説明、優れたアイデアに焦点を当てた世界の活動34事例を紹介。また、環境問題や金融、福祉、テクノロジーの専門家など14名の執筆者のコラムも掲載し、読者の学びの心を刺激する書籍になりました。

Amazon商品紹介より
■本の構成・感想
目標一つ一つについて
●概要(ターゲット・指標など詳細は本書には記載されておらず、各ページにあるQRコードで確認)
●「考えてみよう」のコーナー:複眼的に捉えるヒント
●「未来を変えたアイデア」として実際の取り組み内容の紹介
●キーワードの解説やクイズ
で構成されており、一見 自分には携わるのが難しそうな目標に関しても身近に感じさせてくれる工夫がされています。
目標どうしのつながりを可視化できるように、関連する目標がわかりやすいページ構成がとても良いなと思いました。

大人も読める教科書!この充実でこのお値段とは!

この本は、この「持続可能な開発目標(SDGs)」を多くの小学生にも知ってもらい、さらに自分で考え、取り組んでほしいという願いをこめて刊行されました。そして「持続可能な開発目標(SDGs)」に授業や入試問題を通して取り組んでいる私学(私立中学、高校、中高一貫校)の活動にも注目をし、過去10年以上さかのぼり紹介をしています。

Amazon商品紹介より引用
■本の構成・感想
●身の回りの出来事から視点を広げる構成。
●各目標ページにターゲットについて記載あり。
●「目標を読み解く手がかり」で、より理解が深まる。
●マップにしてつなげるワークなど、学生時代のワークを思い出しました。
●SDGsを採択した国際連合についてや、採択に至ったプロセスについても触れられている。
●SDGsにかかわる私学の入試問題や傾向、学校の取り組みについて、1章を割いています。ここが気になる方がいるかも…。
●これを読める小学生・・・す、すごい。

海の豊かさを守る

SDGsでは、貧困をなくす、飢餓をゼロに、など、17つのゴール(目標)が掲げられています。
そのなかでわたしは、わたしたちに身近な問題として、「海の豊かさを守ろう」というのに注目しています。

こちらは、プラスチックごみの海洋汚染を考える絵本です。

洋書である原書を日本人の男の子が訳していることでも話題になっています。


The Mess That We Made

世界で1分間に購入されるペットボトルは100万本、1日に使用されるストローは5億本以上だそうです。
世界中から毎年800万トンものプラスチックがごみとして海に流れ込んでいて、もしこの状況が2050年前続くと、海に漂うプラスチックの重さは、海にすむ魚の重さよりも重くなるといわれています。
そして、プラスチックが自然に分解されるのに
●使い捨ておむつ400年
●プラスチックボトル450年
●プラスチック袋最大1000年
かかるそうです。

海の生き物の体の中から発見されるプラスチックについて、ニュースで見聞きしたことのある方も多いのではないでしょうか。
わたしたちの生活によって汚れた海で生きる生き物たち。そして、魚たちが食べた、プラスチックごみのいちばん小さな粒であるマイクロプラスチックは、巡りに巡ってわたしたちの体に入ることになります。

わたしたちにできること

□まず、現状を知ろうとすること
海洋汚染の現実、プラスチックについて、地域のごみ処理について

□買い物にはエコバッグを持っていく
令和2年7月から、全国でプラスチック製買物袋が有料化となることは、良い機会になるでしょう。

□ごみはポイ捨てせず、分別して捨てる
当たり前のことをしっかりとやっていくこと

まずは問題に興味をもつことが一番です。
そして、わたし自身、プラスチック製品やペットボトルの飲み物を買うことはあります。今まで受けてきた恩恵をいきなりゼロにするのではなく、「できることから」「少しずつ」していくことが、継続につながると思っています。

全ては繋がっている

今回これらの本を手に取って 少しSDGsについて学んでみると、どれかの目標についてアプローチしていることが、また別の目標に影響しているということがわかりました。
それぞれが分離しているのではなく、すべて「繋がっている」のです。
自分には関わることができない、関わる必要がない、と思うような目標についても、わたしたちの小さな行動が希望になっているかもしれない。
そんな発見を嬉しく思いました。

今日から、一緒にはじめませんか?

「プラスチックのうみ」のなかにある言葉

あとまわしにしないで いまからはじめよう

この記事を読んで「持続可能な社会」に興味をもたれた方、興味はあったけど具体的な方法がよくわからなかったという方
ぜひ、書籍を読んだりネットで調べて、わたしたちにできるちいさなこと を見つけてみませんか?

今日もお読みいただき、ありがとうございました♡

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