みなさん、こんにちは^^
今日は、きっと関心のある方も多い、ジュニアNISAについて!
わたし自身、子どものお金は、確実に貯蓄することを目的にしよう、と、あまり関心を持っていませんでした。
しかし、よくよく考えたら、15年、20年というスパンでは、やはり投資という選択肢もありなのではないか、と思い直し、検索を始めたのですが…
ややこしい!!!
しかも、2023年廃止ってなに!?
というところで躓き、しばらく見ないふりをしていました。
このまま、ズルズルと、しないまま経過する未来さえ見えていた最近。
やっと、自分なりに納得できる情報に出会えたので、そちらをご紹介しつつ、自分の理解をまとめていきたいと思います。
※あくまでもわたしの理解であることをご了承ください。
↓資料請求はこちらより
目次
リベラルアーツ大学・両学長
わたしが参考にさせていただいたのは、こちらの動画です。
「お金の勉強」と聞いて、パッと思いつく方も多いのではないでしょうか。
ジュニアNISA概要

・投資年度…2016年~2023年
・非課税枠…80万円×5年分
つまり、子どもも証券口座をもつことができ、利益(売却益・配当金)に対する20%の税金がかからない、という制度です。
なかなかうま味のある話♡のようです。
⇒そもそもNISAとは?(準備中)
ジュニアNISA改正前のデメリット

しかし
というデメリットから、国が想定していたほどの普及には至らなかったそうです。
確かに、急に教育資金が必要になったり、途中で目標金額になっても払い出しできず、18歳になった頃に下がっていた、なんて、悲しいですよね。
ジュニアNISA改正後、こうなりました

そして、2023年に廃止が決まったことで、思わぬメリットがもたらされるようになりました。
つまり、18歳まで非課税で運用できるのはそのまま、必要なときに利益確定(売却)できるということになります。
一般的に、長期になればなるだけ、損をすることはない、といわれている株式の世界。
確かに、より魅力的な制度に感じます。
両学長は動画の中で
ということを、開設の目安として挙げられていました。
始めるなら、今!!
SBI証券 個人型確定拠出年金2021年からだと、最高で 80万円×3年=240万円を運用できますね^^
わたしも今回勉強をして、始めようと決心したところです!
しかし、いざ始めようとすると、子どもの銀行口座が必要だったり、まだ乗り越えるべき課題はあるようなので^^; 年の初めに気づくことができてよかったです。
また調べてまとめます!!!
⇒ジュニアNISAに必要なもの(準備中)
豊かになれるのは「仕組み」を知っている人

2023年で廃止が決まったジュニアNISA。
しかし、今回の改正により、口座開設する人は増えるだろうし、国は、また違った形で、国民が投資を始められるような制度を作るんじゃないかなぁと思います。
せっかく国がきっかけを与えてくれているので、ないものに目を向けるよりも、あるものをしっかり活用できるように、一緒に賢くなりましょう♪
豊かになれるのは「仕組み」を知っている人。
なのです。
さいごに、
両学長は、2020年6月に著書を出版されています。こちらをご紹介して終わりたいと思います^^
今日も、お読みいただきありがとうございました♡
愛と感謝を込めて。
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わたしも、購入して拝読しました。
周りでも「お金の勉強をしたい」「投資を始めたい」という方が出始めていて、そういう方にお勧めしています^^
(レビューもしたいのですー)