こんにちは。
コロナウイルスの拡大により
休業要請が拡大されたり、休校予定の引き伸ばしの決定や考慮をしている自治体が出るような状況になってきました。
直接的な感染のことに加えて、先の見えない事態に、生活や経済に対する議論もたくさん行われています。
心が不安定になっているときこそ、周りのエネルギーに影響されやすくなります。
どの情報をみるか、だれと情報を共有するか、そのような判断も自分を守るうえで大切な要素であることを肝に銘じていたいと思っています。
今日は、感染症予防の基本中の基本について、記事を書いていきます。
感染予防の基本とは

コロナウイルスについては未知のことが多いのですが、基本的な感染症対策として わたしたちにできることがあります。

手洗い
洗い方はもちろん、前後の流水洗いをしっかりすることを心がけています。看護師時代の経験が身についています。
※流水で手洗いできないときにエタノール消毒を使用する場合は、しっかり最後まで押し切ることが需要です。たくさんの量が出てこぼれてしまいそうなほどですが、基本的にそれが1回量になっているようです。そして、しっかりこすり込んで乾燥させることも重要。(経験談)
うがい
うがいは、繊毛運動のようなのど本来が持つ防御機能を高めるとともに、物理的な洗浄効果や、さらにうがい薬を使えば殺菌効果によって口腔やのどを清潔にします。その結果、のどの粘膜の機能が回復して活性化され、「口腔」を介する感染の予防や口臭の抑制が期待できます。
SARAYAホームページより引用
今まで我が家では、大人は「イソジン」液、子どもにはなんとなくヨードが気になったので「アズノール」液を使用していたのですが
イソジンは殺菌消毒作用、アズノールは抗炎症作用があり、別のタイプのうがい薬になります。
EPARK くすりの窓口より引用
これをみると「イソジン」は予防、「アズノール」は治療という意味合いのようです。(わたしの解釈)
換気・加湿
個人的に、この冬からすごく感じていたのは「加湿」の重要性。そして、コロナウイルスの予防としてとても重要視されている「換気」とともに、自分が過ごす空間の空気の状態が感染予防に非常に重要な要素であるようです。
鼻腔・口腔・気管などで防御機能として働いている粘膜は、基本的に湿潤状態でこそ、その免疫機能を発揮できるので、適度な湿度を心がけています。
そして、一般的なひと部屋であれば、空気の通り道となる2カ所の窓を開け、1回に5分ほど換気をするだけで充分換気できているということを知り、目安にしています。(以前はもっと長い時間しなければならないと思っていた)
以前にテレビで知った情報なのですが生活110番こちらのサイトにも書かれていました。
手洗い動画を作ってみた

最近、お庭遊びのあとなどに ABCソングでの手洗いを娘と行っており、シェアしようと思います。
検索すれば、英語のうたやリズムで手洗いができる動画がたくさんupされているので、おうち英語中の身にもとても良いなと思っています☺
手洗い~ABCのうた~(YouTube)
(余談ですが、娘も緊張するのか動画を撮るのが大変で、子どもさんが出演されるチャンネルのご苦労が少しわかりました(笑))
今日もお読みいただき、ありがとうございました♡
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